• HOME
  • プレスリリース
  • 原子トラッピングや光ヘテロダイン干渉等の研究用 極狭線幅発振 全固体レーザを リリース

原子トラッピングや光ヘテロダイン干渉等の研究用 極狭線幅発振 全固体レーザを リリース

2013年2月 6日

コヒレント・ジャパン株式会社

コヒレント社(米国カルフォルニア州サンタクララ:NASDAQ上場)は、2013年2月6日極狭線幅(~1 kHz over 100 ms)を実現する単一周波数発振の研究用レーザMephistoシリーズをリリースした。この新シリーズは、原子トラッピング/冷却や光ヘテロダイン干渉をはじめ、インジェクションロッキング/シーディングなど極狭線幅を必要とする応用に理想的な光源である。またMephistoのkmレンジのコヒーレント長は、重力波や干渉を利用した計測の研究において解像度や精度を向上する。

ダイオード励起狭線幅発振レーザのリーディングカンパニーであるInnolight社の買収により、Mephistoシリーズは、コヒレントの研究用レーザラインアップに加わった。このレーザは、実績のあるNPRO(Non-Planar Ring Oscillator)技術を採用しており、クリスタルそのものが共振器となっているため、共振器内でのコンタミネーション等、レーザの既存の問題が発生せず、非常に安定した発振を実現する。また、結晶の温度コントロール及びピエゾにより、発振周波数を可変できることも特長である。NPRO技術は、極狭線幅発振の安定性、低ノイズの実現、さらに装置の小型化に貢献する。

Mephistoシリーズは、ベーシックモデルMephisto(波長:1064 nm、最大出力:2W、CW発振 *波長1319 nmモデルも有り)の他、MOPA構造を採用したMephisto MOPA(波長:1064 nm、最大出力:55W、CW発振)、Prometheus(波長:532 nm、出力:100 mW、単一周波数発振)やLIDAR応用に適したMephisto Q(パッシブQスイッチレーザ)などで構成されている。

アプリケーション

  • 原子トラッピング/原子冷却
  • 光ヘテロダイン干渉
  • 重力波研究
  • LIDAR

お客様からのお問い合わせ先

コヒレント・ジャパン株式会社 研究開発用レーザセールスグループ
営業統括マネージャー 脇田 和則
TEL:03-5635-8700
E-mail: sales.tokyo@coherent.com

プレス・報道関係者からのお問い合わせ先

コヒレント・ジャパン株式会社 マーケティングコミュニケーション部
マネージャー 間瀬 歩
TEL:03-5635-8722
E-mail:marcom.tokyo@coherent.com

※このページに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。仕様等、最新情報と異なる場合がありますので、予めご了承ください。