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コヒレント社(米国カルフォルニア州サンタクララ:NASDAQ上場)は、2012年1月25日ハンズフリー超短パルスフェムト秒オシレータVitaraシリーズに新モデルVitara-Sをラインアップした。
新モデルVitara-Sは、主にチタンサファイア再生増幅器のシード光源として設計された、ワンボックスタイプのハンズフリーフェムト秒レーザである。また他のVitaraシリーズ同様、コヒレント独自の光励起半導体レーザ技術を用いた励起レーザを、コンパクトなヘッドに内蔵し、優れたビーム質と出力安定性を実現する、バンド幅(>70 nm)と中心波長(800 nm)が固定のモデルである。
バンド幅と波長を調整できる他のVitaraシリーズと異なり、バンド幅と波長が固定の本モデルは、再生増幅器のシード光源としても、波長・出力固定を必要とするアプリケーション用にも、低価格で最もシンプルなハンズフリーフェムト秒レーザである。
Vitara-Sは、低繰返し(数kHz)タイプ及び、高繰返し(数100 kHz)タイプのチタンサファイア再生増幅器のシード光源として最適である。またバンド幅が広いため、100 fs~ピコ秒クラスの再生増幅器だけではなく、~30 fsの超短パルス再生増幅器のシード光源としても適している。
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