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コヒレント社(米国カルフォルニア州サンタクララ:NASDAQ上場)は、2012年1月25日プラグ&プレイの簡易操作を実現する「スマートミニレーザ」OBISシリーズのファイバー出力モデルOBIS FP(波長:405 nm、488 nm、640 nmなど)をリリースした。
OBIS FPは、出力端に標準FC/APCコネクター付きの1 mの偏波面保持シングルモードファイバーを採用することで、バイオOEM装置への搭載を簡易化する。加えて、制御エレクトロニクスをすべてレーザヘッドに内蔵した小型設計で、低ノイズを実現する上、直接変調機能を標準装備している。
さらにOBIS FPは、業界で最も低いビームドリフトにより、効率の良いカップリングを維持し、ファイバーオプティックの組立てにレーザ溶接を用いるなど、テレコム様式の構造を採用することで、低ノイズと卓越した出力安定性を実現した。
これまで、ファイバー端面に生じる高出力密度によるダメージが、レーザとシングルモードファイバーのカップリングに起こる主な問題だった。OBIS FPは、この問題を解決することで、従来のファイバーよりも4倍長い寿命が得られ、 特に405 nmなどの短波長レーザでその効果を発揮する。
OBIS FPは、装置の小型化などの目的で、ファイバー伝送を採用する、ライフサイエンス応用をはじめ、計測、検査などの応用に理想的な光源である。 例えば、ライフサイエンス応用においては、フローサイトメトリーやコンフォーカル顕微鏡、ドラッグディスカバリー用アレイリーダーなど、蛍光を使用した応用に適している。なおOBISシリーズは幅広い波長モデルを同パッケージで用意しており、ターゲットの蛍光を励起する最適な波長モデルを選択できる。
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