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チタンサファイアレーザ励起用 低価格全固体グリーンレーザ(5Wモデル)をリリース

2009年6月 3日

コヒレント・ジャパン株式会社

コヒレント社(米国カルフォルニア州サンタクララ:NASDAQ上場)は、2009年6月2日光励起半導体レーザ(OPSL)技術をベースに製品化した、低価格全固体CWグリーンレーザVerdi™G5(波長:532 nm、出力:5W)をリリースした。

新製品Verdi G5は、これまでのDPSS技術を用いたVerdiシリーズの532 nm, 5W出力モデルと同様、低ノイズ(<0.03% rms)と優れたモード質(M2<1.1)でありながら、サイズの約50%低減と低価格を実現するため、超短パルス及び連続発振のチタンサファイアレーザの励起光源として理想的である。

またVerdi G5にも自社製AAA™アルミニウムフリー)の長寿命LDを採用し、独自の製造特許技術PermAlign™注1)を用いている。そのため、高信頼性と低ランニングコスト運用を可能にし、長期保証(2年ないし10,000時間)を実現した。

ちなみに、Sapphire™及びGenesis™シリーズなど、OPSL技術をベースにした製品は、既に約20,000台以上の導入実績を誇る。またOPSL技術は、これまでのDPSSレーザにはない、小型ヘッドでの出力の拡張性、幅広い可視領域での発振波長選択などの特長により、バイオ、メディカル、ディスプレイなど多数の応用分野において注目されている。なお、5Wの出力レベルのOPSLレーザは、既にMantisに代表される当社のウルトラファーストレーザの励起源として、搭載実績があり、その信頼性は実証済である。

 

注1) PermAlignTM

クリーンルーム内で、ロボットを用いてプレート上に正確に光学部品を

直接ハンダ付けする技術。

主な仕様

  • 波長: 532 nm
  • 出力: 5W、CW発振
  • 空間モード: TEM00(M2<1.1)
  • 光ノイズ: <0.03% rms

アプリケーション

  • レーザ励起用

特長

  • 低価格
  • コンパクトサイズ
  • 超低ノイズ
  • 製品保証:2年間 (10,000時間)

お客様からのお問い合わせ先

コヒレント・ジャパン株式会社 研究開発用レーザセールスグループ
営業統括マネージャー 脇田 和則
TEL 03-5635-8700
E-mail: sales.tokyo@coherent.com

プレス・報道関係者からのお問い合わせ先

コヒレント・ジャパン株式会社 マーケティングコミュニケーション部
マネージャー 間瀬 歩
TEL 03-5635-8722
E-mail: marcom.tokyo@coherent.com

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