小型、高出力全固体イエローレーザ(150 mW)をリリース

2009年1月28日

コヒレント・ジャパン株式会社

コヒレント社(米国カルフォルニア州サンタクララ:NASDAQ上場)は、2009年1月27日、小型設計でコストパフォーマンスを向上した高出力全固体イエローレーザSapphire™561(波長:561 nm、出力:50, 75, 100, 150 mW、連続発振)をリリースした。

この新型イエロー発振モデルは、バイオ応用装置等で10,000台以上の導入実績を誇る、独自の光励起半導体(OPSL)技術を採用したSapphire 488シリーズと同様の設計コンセプトで製品化されている。そのため、その信頼性はもとより、大量生産へのスムーズな移行やサプライチェーンの共有によるコストメリットが提供できるばかりでなく、高出力化による装置のSN比の向上や高スループット化が低コストの基に実現できる。またSapphire 561は、既に100 mWまで高出力化が図れているバイオレット光(405 nm)とブルー光(488 nm)、そしてUV光(355 nm)と組み合わせて、フローサイトメトリーやコンフォーカル顕微鏡等のバイオ応用装置のさらなる高スループット化に貢献する。

なお光励起半導体レーザ技術を用いた本製品は、従来のNd:YAG技術を用いたこれまでの製品と比較し、電気変換効率の向上が可能で、150 mWもの高出力が、小型のレーザヘッドからより低い放熱量で実現する特長を持ち、コストパフォーマンスを大幅に向上する。

主な仕様

  • 波長: 561 nm
  • 出力: 50, 75, 100, 150 mW
  • 空間モード: TEM00(M2< 1.1)
  • 光ノイズ(20 Hz to 2 MHz): <0.25 %rms
  • レーザヘッドサイズ: 125 x 70 x 34 mm

アプリケーション

  • フローサイトメトリー
  • コンフォーカル顕微鏡

特長

  • 高出力
  • 低消費電力 (<60W)
  • 長寿命
  • コンパクトサイズ

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