高機能型レーザパワー&エネルギーメータ(ディスプレイ)   :特長

LabMaxシリーズ

(ラボマックス)

LabMaxシリーズは、コヒレント社が今まで世に送り出してきた名機の数々を一台に凝縮したレーザ測定用メータの集大成です。本体自体の高機能化をはかりながらも卓越した操作性をもち、PCとの親和性を大幅に向上しました。
LabMax-TOはパワー測定、LabMax-TOPはパワーとエネルギーの両方が測定できるレーザパワー&エネルギーメータで、レーザ出力の分析・モニタリングをされる全ての方に最適な製品です。
  • 本体内での高い解析・データ保存機能
  • チルト式大型バックライト付きディスプレイ
  • ビームポジション測定(LMサーマルセンサー接続にて)
  • 高機能演算(統計パラメータ表示、トレンド機能)
  • 波長補正機能(1 nm刻み、エネルギー測定時も可能)
  • データ保存機能(内部メモリと外部USBメモリ)
  • USB/RS-232/GPIB(GPIBはオプション)
  • PC用無償アプリケーションソフトウェア
    (推奨OS Microsoft® Windows® XP/Vista/7(64 bit版含む)/8(64 bit版含む)
対象レーザ
■ CW
■ シングルパルス(ランプ光源含む)
■ パルス(最大繰返し10,000 Hz*) *サンプルモード
ラインアップ
■ LabMax-TOP パワー&エネルギー測定両用
■ LabMax-TO パワー測定専用
センサーの互換性

LabMaxはコヒレント社のパワー&エネルギーセンサーの各種シリーズと高い互換性をもっています。今までは、メータ類とセンサー類で互換性がないケースや、接続にアダプタが必要であっ たり、アダプタを介することによって一部の機能が使えなかったりしましたが、LabMaxは、これらの不便を一気に解消しました。(注:パワーセンサーLM-1、エネルギーセンサーLM-Pシリーズは 使用できません。BNCタイプのエネルギーセンサーについてはアダプタが必要となります。)

ビームポジション測定機能

コヒレント社のサーマルパワーセンサーLMシリーズの大きな特長である、ビームポジションの測定機能は、簡易的にビームポジションの安定性をモニターしたり、特に不可視のレーザの測定時に、センサーの位置決めを簡潔に行えたりできるコヒレント独自の機能として、高いご評価を頂いています。LabMaxはこのビームポジションの測定機能を継承し、さらに、X軸とY軸でのポジションを画面上にトレンド表示することが可能です

角度調整が可能で見やすい大型ディスプレイ

LabMaxはクラス最大の5.4型の液晶画面を搭載し、特に、トレンドの表示などの高機能な測定結果の表示に威力を発揮します。また、画面は約50度まで起こすことができるチルト式となっており、本体スタンドと組み合わせることで、操作パネルと画面を最適な角度に調節が可能です。


 LabMaxシリーズ 角度調整が可能で見やすい大型ディスプレイ

画面のチルトとスタンドの組み合わせ例

優れた操作性

LabMaxでは、「測定」「ゼロ調整」「設定」など頻繁に使用する機能を、アナログ感覚で操作できるよう8つの独立したハードキーに割り当てました。また、設定値などの変更を行う為に、ジョグダイヤルを採用し、高度な機能も操作性を犠牲にすることなく、簡単に行えるよう配慮しました。


前面パネルに配置された各種ハードキー

PCとの連携

LabMaxはUSBとRS-232を標準のインタフェースとしてもち、GPIB仕様のオプション設定があります。PC用にサンプルソフトを提供しており、これらのインタフェースを介してデータの表示、データのロギング、ヒストグラム表示、リモートコントロールが可能です。さらにカスタムでソフトウェアを組む場合に備え、Visual BasicやLabVIEW7.1のドライバを標準添付しています。


サンプルソフトの画面例

※Microsoft Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。

※LabVIEWは米国National Instruments社の商標です。

本仕様は予告なく変更される場合がございます。仕様及び製品保証の詳細条件については、ご契約時に必ずご確認ください。