高出力・高輝度ファイバーレーザ   :特長

HighLight FLシリーズ

(ハイライトエフエル)

10 kWモデル、新登場!!

■機能性と価格優位性の両立を実現した、ハイパワーファイバーレーザ

コヒレント/ロフィン社のHighLight FLシリーズは、500W~10 kWの出力モデルをもつ高輝度、高出力のファイバーレーザです。モジュラー型の堅牢な設計は、切断や溶接、表面処理などの加工分野において、最適な効率と柔軟性、信頼性を提供します。

HighLight FLは、多くの実績で培われた高い信頼性に裏付けられた革新技術により、さまざまな材料加工アプリケーションに対し高次元での最適化を提供します。幅広くライナップされた出力レベルとファイバーコア径を組み合わせることにより、多岐に及ぶ加工要求に対し的確にお応えします。連続発振(CW)または最大5 kHzのパルス発振が可能です。

発振波長は1070nmで、多くの材料に高い吸収率をもち、特に高反射材料などの加工に効果が発揮されます。また構造上、反射光に強く耐光強度の非常に高い発振器であるため、銅など高反射材に面直加工が可能です。さらに、最先端のクローズドループ出力制御機能は、長期にわたる安定性と高い加工品質の維持を可能としています。

HighLight FLシリーズ全てのモデルで独自のコントロールユニット(RCU)を採用しており、独自センシングテクノロジーにより状態を監視しトラブルを未然に防ぎます。またイーサネットによりリモート診断や解析等のメンテナンスが可能です。光学系オプションでは2Dスキャナーや溶接用ヘッドもあり、ビームスイッチ、エナジーシェアモジュールを使えば4分岐まで可能となり、あらゆる生産ラインに対応可能となります。

加工機に組み込み安いコンパクトタイプも揃えています。コンパクトタイプは、ファイバー融着タイプで、コンパクトな筐体となっています。

HighLight FL3000Cは、1つのレーザモジュールで3 kWの出力が可能で、この出力クラスで比類のないコンパクトさを実現しています。

スタンダードタイプは、時間分岐またはエネルギー分岐が可能で、最大4分岐まで可能なビーム分岐ユニットを備え、出力ごとに2チャンネルインターロックがあり、またマルチステーションのフィールドバスインターフェースを搭載可能です。

HighLight FLシリーズは、異なるファイバーコア径を使い分けることにより、特定用途のアプリケーションに最適なビームクオリティを選択することができます。

高出力・高輝度ファイバーレーザ HighLight FLシリーズ
  • 出力: 500W ~ 10 kW
  • あらゆる生産ラインに対応可能な多彩な光学系オプション
  • 実績のある”All fiber”テクノロジー
  • 最大5段階に及ぶ反射光減衰機構による、反射光抑制機能
  • 長寿命T-bar励起ダイオード
  • All fiberによる光学損失が非常に少ない優れたビームコンバイナー技術
  • スキャナーやシームトラッキング等、 システム提案も可能
  • 最先端の出力制御テクノロジー
  • 優れたカスタマーサポート

主なアプリケーション:
  • 金属の2D/3D切断加工
  • 非鉄金属の切断
  • スポット溶接/シーム溶接
  • リモート溶接/スキャナー溶接
  • レーザ肉盛溶接/レーザアディティブ・マニュファクチャリング

※「リング」と「センター」2つのビームを独立して出力制御可能な特許技術、ARMテクノロジーにより、
    メッキ鋼板ゼロギャップ重ね溶接も高品位で可能
   → ARMテクノロジーについてはこちら
   → ARM搭載モデル、HighLight FL-ARMについてはこちら

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