【高中出力モデル(150~1000W)】
次世代型 RF電源一体型スラブ型シールド CO2レーザ

DIAMOND Eシリーズ

DIAMOND Eシリーズは、RF電源をレーザヘッドに取り付けた一体型構造です。取り回しの困難なRFケーブルの配線が必要無い為、OEMワークステーションやロボットへの搭載のし易いレーザです。また、Ethernet経由の豊富なモニタリング・診断機能*により、従来のレーザに比べ、ダウンタイムの最小化が図れます。(*E-150は対象外)

高ピークパワー、優れたビーム質、立上り/立下り時間の早いパルス特性は、金属切断、ドリリング、セラミックスクライビング等、幅広い微細加工応用向けに理想の光源です。紙、布、プラスチックやコンポジットを最小限の熱影響(HAZ:Heat Affected Zone)のもとに高速切断でき、タバコ(フィルタ用)の大量穴あけやエアーバックの切断等、車のインテリア応用にも適しています。

また、E-1000は、業界最小、kWクラスでは初めての完全メタル・シールドのCO2レーザです。
  • メタルシールドチューブ構造によるガス再充填不要設計、メンテナンスフリー
  • 優れたビーム質(M2 ≦ 1.2、シングルモード)
  • Ethernet経由の豊富な診断機能*により、ダウンタイムが最小化(*E-150は対象外)
  • 高いコストパフォーマンス(パワーvs価格)
  • レーザヘッドとRF電源の一体型構造の為、RFケーブルの配線が不要
  • 定格出力の最大2.5倍以上の高ピークパワー
  • 疑似CW発振も可能
  • 保証: 出荷日から24ヶ月間(動作時間無制限)
Eシリーズ 製品ラインアップ

■発振波長 9.4 μmモデル

DIAMOND E-400i (最大出力: 350W)

■発振波長 10.6 μmモデル

DIAMOND E-150 (最大出力: 150W)

DIAMOND E-400 (最大出力: 400W)

DIAMOND E-1000 (最大出力: 1000W)


E-1000

E-400のモードデータ

Near Fieldモード(典型値)

Far Fieldモード(典型値)

Ethernet経由での豊富な診断機能、レーザ状態をモニター、簡易操作

従来のCO2 レーザでは、万一の異常時の際は、レーザからは非常に限られた信号出力しか得られず、また、レーザ出力ですらパワーメータ(出力計測器)を持っていなければ計測できないため、その異常がレーザによるものか、レーザ以外によるものか判別できず、その解析・診断が非常に困難でした。Eシリーズ(※E-150を除く)は、パワーメーターセンサーも内蔵しているため、常時出力モニターも可能です(下図)。また、弊社製DPSS(固体レーザ)で実績のあるEthernet 解析・診断機能を導入し、レーザヘッド内部、各所にさまざまなセンサー(温度センサー、結露センサー等)を装備しており、Ethernet 経由で状況診断が可能です。また、インターネット経由でブラウザにより状況診断/簡易制御(JAVA、 HTML)ができるため、レーザ設置場所から離れた遠隔地からでも、レーザをモニター、状況診断が可能です。この機能を使うことで、レーザ設置現場に行かなくても、レーザが完全に故障する前に問題点の早期発見や早期対策が可能となります。


本仕様は予告なく変更される場合がございます。仕様及び製品保証の詳細条件については、ご契約時に必ずご確認ください。