コントローラ内蔵 超小型全固体レーザ(UV~IR)   :特長

OBISシリーズ

(オービス)

NEW!新たな波長、高出力モデルが加わりました


OBISシリーズは、UVからNIRまでの幅広い波長レンジをカバーし、今日まで存在し得なかった小型化と簡易操作性を同時に実現した画期的なレーザシリーズです。 OBISシリーズのどの波長モデルも同パッケージ、同機能のため、エンドユーザーは短時間で波長の切り替えができ、また既存の装置にて新しい波長モデルに交換する際も、装置設計を変更する必要がないので、低コストにて交換が行えます。 また、制御エレクトロニクスは、すべてレーザヘッド内に内蔵し、超小型設計を実現しており、DC電圧を接続するだけで動作をスタートさせることが可能です。

OBISはライフサイエンスやその他の応用において、多数の波長モデルを組み入れなければならないニーズに応える理想光源です。 直接変調機能を標準で装備しています。インターフェースオプションはOEMアプリケーションにおいて、より簡易な設置と操作性を可能にします。 さらには、キースイッチを備えたOBISリモートは、安全対策が施されており、CDRHに対応します。その為、エンドユーザでも安心してご使用頂けます。

また、ファイバー出力モデルのOBIS FPは、出力端に標準FC/APCコネクター付きの1 mの偏波面保持シングルモードファイバーを採用しているため、ファイバー出力時にも優れた空間モード質を維持しつつ、かつ長期にわたる安定した発振出力を実現します。ライフサイエンスや計測、検査などの応用において、装置化する際にレーザ光をファイバーで伝送したいというニーズに最適なファイバー出力モデルです。

多波長ファイバーカップリング用として、波長誤差の少ないファイバー出力タイプレーザOBIS FP/UFCと、 ファイバーカップリングモジュールOBIS Galaxyがご利用頂けます。
  • コントローラ内蔵、超小型設計(ヘッドサイズ/重量:70x40x38 mm/0.16 kg)
  • 単独動作可能
  • UV~IRまで、豊富な波長モデル
  • 低放熱量(LXモデル:<5W、典型値)
  • 簡易操作性(プラグ アンド プレイ)
  • OEM、エンドユーザモデル(CDRH対応)、ファイバー出力モデルあり
  • 全モデル共通:直線偏光、垂直
  • 優れたビーム質(LSモデル:TEM00、M2<1.1)
  • 直接変調機能 標準装備
  • 高信頼性
  • プラグ アンド プレイ
  • 静電気対策
  • シャッター付

OBIS FP: ファイバー出力タイプ

  • 完全アライメントフリー設計(ファイバー調芯不要)
  • 長期間にわたり優れた安定性を維持
  • 高性能(低ノイズ、優れたビーム質)

OBISシリーズ ラインアップ 

 OBISシリーズ ラインアップ         OBIS Galaxy用ファイバー出力タイプOBISレーザ OBIS FP/UFCに関しては、こちらを参照ください。

OBISが採用しているレーザ技術

OBISシリーズは、波長によりLXモデルは「レーザダイオード技術」LSモデルは「光励起半導体レーザ(OPSL)技術」を採用しています。

<レーザダイオード技術>
OBIS LXモデルは、産業用レーザデザインをリードするダイオードモジュールです。ESD対策が施されており、TEC(サーモエレクトリックコントローラ)を用いて熱的な制御を行うことにより安定化が図られています。更には、ユニット間のばらつきの少ない優れた空間モード性能を実現しています。

<光励起半導体レーザ(OPSL)技術>
OBIS LSモデルは、コヒレント社の独自技術である光励起半導体レーザ(OPSL)技術を利用しており、当技術は従来の固体レーザでは実現し得なかった、小型、高出力、低コスト、高性能、高信頼性を同時に実現する技術として注目されています。
OPSL技術を用いた製品はすでに35,000台以上の導入実績と、50,000時間以上のフィールド動作実績を誇る注目の次世代レーザとして認知されています。

光励起半導体レーザ(OPSL)技術ならではの特長

  • *高信頼性 (信頼性の高い半導体ベース技術採用。50,000時間以上のフィールド動作実績)
  • *波長選択性 (半導体チップの設計により、幅広いレンジの波長発振のレーザを実現可能)
  • *出力可変時に優れたモード特性を維持 (励起媒体が非常に薄い(数ミクロン)ため熱レンズの影響を受けません)
  • *中心波長の変化がない(波長選択フィルターを採用、環境変化や劣化による影響を受けません)
  • *低ノイズ性能 (励起寿命が非常に短い(nsオーダー)であるため“Green Problem”が生じません)

<OPSL共振器構造(コヒレント社特許技術)>
励起媒体にInGaAs系量子井戸式半導体レーザを用い、励起用高出力長寿命InGaAsP系半導体チップ全体に照射し、縦励起する手法〔面発光〕を用いている。出力ミラーを配置し共振器を組んでいるため、LDと比較した場合空間モードに優れています。

OBISシリーズ
OPSL共振器構造(コヒレント社特許技術)>

OBISシリーズの特長、レーザ発振の様子(動画:英語)

Prism Award 2012 (Life Sciences & Biophotonicsの部)ファイナリストノミネート時のビデオより



■ OBISシリーズの変調機能をデモ(動画)にてご確認いただけます。 詳細はこちらをご覧ください。

プラグ アンド プレイで簡易操作性を実現

・コントローラ内蔵、DC入力だけで動作可能

・インタフェースはUSB、アナログ、RS485を装備

OBISシリーズ プラグ アンド プレイで簡易操作性を実現

↓↓ OBISシリーズの簡易操作性を実際のデモ(動画)にてお確かめください ↓↓

OBIS 基本ソフトウェアインタフェース

Coherent Connection

PCからUSB接続でOBISを簡単制御(パワー設定、機能設定、診断等)

オプションと組み合わせた図

OBISシリーズ オプションと組み合わせた図

OBISリモート(CDRH対応、オプション)

キースイッチ、インターロック付

 OBISリモート(CDRH対応、オプション)

※OBISリモート各モデルの機能比較表はこちらでご覧いただけます。

本仕様は予告なく変更される場合がございます。仕様及び製品保証の詳細条件については、ご契約時に必ずご確認ください。