極狭線幅発振 全固体レーザ   :特長

Mephistoシリーズ

(メフィスト)

単一周波数発振の研究用レーザダイオードMephistoシリーズは、狭線幅発振レーザのリーディングカンパニーであるInnolight社の買収により、コヒレント社の研究用レーザラインアップに加わりました。このレーザは、実績のあるNPRO(Non-Planar Ring Oscillator)技術を採用しており、クリスタルそのものが共振器となっているため、共振器内でのコンタミネーション等、レーザの既存の問題が発生せず、非常に安定した発振を実現します。NPRO技術は、極狭線幅発振の安定性、低ノイズの実現、さらに装置の小型化に貢献します。

当シリーズは、原子トラッピング/冷却や光ヘテロダイン干渉をはじめ、インジェクションロッキング/シーディングなど極狭線幅を必要とする応用に理想的な光源です。またMephistoのkmレンジのコヒーレント長は、重力波や干渉を利用した計測の研究において解像度や精度を向上します。
  • Innolight社の買収により、コヒレント社の全固体レーザラインアップに追加
  • 極狭線幅: ~1 kHz (>100 msにて)
  • kmレンジのコヒーレント長
  • ベーシックモデル (波長:1064 nm*、最大出力:2W、CW発振) *1319 nmモデルも有
  • その他、MOPAモデル、SHGモデル等も有
  • 原子トラッピング/原子冷却、光ヘテロダイン干渉、重力波研究/LIDARなどの応用向け
Mephistoシリーズ ラインアップ
Mephistoシリーズ ラインアップ:Mephisto/Mephisto S
Mephistoシリーズ ラインアップ:Mephisto MOPA
Mephistoシリーズ ラインアップ:Prometheus
Mephistoシリーズ パフォーマンス特性

■ Mephisto/Mephisto-S: ベーシックモデル/小型・廉価版モデル

Mephistoシリーズ パフォーマンス特性 Mephisto/Mephisto S

■ Mephisto-MOPA: MOPA構造・高出力モデル

Mephistoシリーズ パフォーマンス特性 Mephisto MOPA

■ Prometheus: SHGモデル

Mephistoシリーズ パフォーマンス特性 Prometheus

本仕様は予告なく変更される場合がございます。仕様及び製品保証の詳細条件については、ご契約時に必ずご確認ください。