バイオ応用

詳細応用例

  • コンフォーカル顕微鏡(シングルフォトン)
  • コンフォーカル顕微鏡(マルチフォトン)
  • 超解像光学顕微鏡
  • フローサイトメトリー
  • オプトジェネティクス
  • DNAシークエンサー・DNAチップリーダー
  • ドラッグディスカバリー
  • 質量分析(MALDI-TOF)
  • セル・マニピュレーション(光ピンセット/マイクロダイセクション)

バイオ応用   :概要

一般的にレーザは、共焦点顕微鏡、超解像顕微鏡、フローサイトメトリー、セルソーティング、DNAシークエンシング等、蛍光励起用光源として利用されています。また、オプトジェネティクスを始めとする、光を用いて生体内タンパクの機能をON/OFFするためのツールとしての新しい応用も始まっています。
当社は多岐に渡るバイオ応用装置向けに幅広い製品をラインアップしており、絶大な搭載実績を誇ります。

レーザ活用のメリット

  • 超低ノイズ、長時間安定性により、高精度の計測が可能
  • 超小型設計のため、搭載装置の小型化へ貢献

バイオ応用向け コヒレント社最新製品ラインアップ

最新製品ラインナップ 製品モデル 波長 出力 レーザ応用例

asda
 
1040 nm ~ 18W ・コンフォーカル顕微鏡
(マルチフォトン)

・オプトジェネティクス

asda
 
680 nm~
1300 nm

OPO/OPO-Vis
340~4000 nm
>3.5W
@800
 nm
(peak)
・コンフォーカル顕微鏡
(マルチフォトン)

・オプトジェネティクス

asda
 
355 nm
460 nm
~590 nm
607 nm
~639 nm
920 nm
~1154 nm
40 mW
~250 mW
500 mW
〜10W
~2W
〜10W
・超解像レーザ顕微鏡
・共焦点レーザ顕微鏡
・フローサイトメトリー
・DNAシークエンサー
・ラマン分光
・各種メディカル応用
・光ピンセット
・オプトジェネティクス

asda
 
458 nm~
594 nm

単一周波数モデル
488/532 nm
10 mW
~300 mW
・超解像レーザ顕微鏡
・共焦点レーザ顕微鏡
・フローサイトメトリー
・ドラッグディスカバリー
・DNAシークエンサー
・遺伝子スクリーニング
・ラマン分光
・オプトジェネティクス

asda
 
375 nm
〜785 nm
15 mW

250 mW
・共焦点レーザ顕微鏡
・フローサイトメトリー
・ドラッグディスカバリー
・DNAシークエンサー
・各種バイオ応用
・遺伝子スクリーニング
・オプトジェネティクス

asda
 
405 nm
450 nm
488 nm
520 nm
640 nm
50 mW
50 mW
20 mW
50 mW
40 mW
・フローサイトメトリー
・ドラッグディスカバリー
・DNAシークエンサー
・各種バイオ応用
・リアルタイムモニタリング
 (バクテリア検出、
 水質、製造プロセス)
・オプトジェネティクス

asda

 
343 nm
515 nm
1030 nm
100 μJ
@2000 Hz
300 μJ
@2000 Hz
500 µJ
@2000 Hz
・質量分析(MALDI-TOF)
・レーザマイクロダイセクション
・レーザ誘起蛍光(LIF)

コヒレント社の取り組み

蛍光を用いるバイオ、メディカル応用では、異なる波長の光を使用するため、複数のレーザを装置に搭載し利用する傾向に あります。当社のOBISレーザは、現存するLD技術と独自のOPSL技術をどちらも超小型のパッケージに統合し、同一の形状、ビーム位置、機能を実現します。これにより、更なる装置の小型化や設計の柔軟性に新たなる可能性を拡げていきます。また、ビーム成形やコンバイナーシステムのニーズに対しても積極的に製品化に取り組んでいます。

ビームコンバイナー
多波長ファイバーカップリングモジュール
OBIS Galaxy
OBIS Galaxy

OBIS Galaxyは、FC/UFCタイプのファイバー出力タイプ可視レーザを最大8波長組み合わせてご使用頂けます。多波長を1つのファイバー(出力形態:FC/APC)に集光します。

  • OBIS FP・Sapphire FP用高性能多波長ファイバーカップリングモジュール
  • 8波長までのレーザの出力をシングルモードファイバーで結合し、
    プラグ アンド プレイを実現

オプトジェネティクス

OBIS Galaxy
From Website;
ExtremeTech
詳細はこちら(英文)
OBIS Galaxy
From Website;
Massachusetts Institute of Technology
詳細はこちら(英文)

特定の神経細胞をレーザ光で選択的に活性化/不活性化させるオプトジェネティクスの手法は、脳科学における強力な研究ツールとして利用されています。 今後、医療応用に向けた展開など、様々な応用が生み出されると考えられます。

オプトジェネティクス研究におけるパワフルなツールとして、以下の製品を提案します。

OBIS FP / Sapphire FP / Genesis
355 nm – 980 nmの様々な波長、パワーを揃えています。

OBIS-FP Sapphire-FP Genesis

OBIS Galaxy
405 nm – 640 nmの1~8波長をシングルモードファイバに結合します。各波長の切り替え、ON/OFF、変調、パワーコントロール等様々な機能を備えます。
複数のチャンネルロドプシンを同時に使用したり、光活性タンパクの開発等に活用できます。
波長の組み合わせは自由で、後から波長を追加する際も、ファイバを繋ぐだけでアライメントを必要としません。

OBIS Galaxy OBIS Galaxy  

Chameleon / Fidelity / MPX
多光子励起顕微鏡に使用するとともに、二光子励起でのチャンネルロドプシンの刺激に使用します。長波長と多光子励起の特性を利用した組織深くの神経組織の研究用に最適です。

Chameleon Fidelity MPX