コヒレント・ジャパン株式会社


コヒレント・ジャパン株式会社
レーザービーム診断システム
BeamView™ Analyzer ソフトウェア
BeamView™ Analyzer ソフトウェア
レーザビーム診断システム
標準価格(税別)
  • ¥528,000〜
¥528,000〜
  • 製品の特長
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レーザビームのモニター、解析やイメージの取り込みを行うソフトウェアとして、BeamView Analyzerは市場で高い評価を得ています。この評価は特に、ソフトウェアとして、柔軟で、高速で使いやすいことによります。BeamView Analyzerソフトウェアパッケージはアナログカメラ用にPCI規格のフレームグラバーボードを使用したBeamView Analog 2.4や、LaserCamDデジタルカメラ用のBeamView Digital 3.2および、USB 2.0で接続するLaserCam-HRシリーズ用のBeamView-USB 4.4.0の3種類が提供され、新しい機能が追加されています。

※LaserCam HR(品番:1098577)、LaserCam HR-UV(品番:1149004)、LaserCam HR-InGaAs(品番:1149002)はRoHS規制適合品です。

 注)PC、スタンドは当システムには含まれません。
  • 高速USB2.0インタフェース *
  • カメラのタイプにより、3種類のバージョンを用意
  • リモートコントロール可能
  • 30種類以上の解析パラメータ
  • 多種のイメージのインポート/エクスポートフォーマット
  • 自動バックグラウンドノイズ除去機能
  • 合否判定結果の多彩なアクション設定
  • 簡単操作、直観的なユーザインタフェース
  • Microsoft® Windows® XP/ Windows® VISTA対応 *
  • いくつかの異なったプロファイル画面
  • 測定結果やプロファイルデータのインポート/エクスポート
  • Pass/Failテストの設定やFail時のアクション設定
    *BeamView-USBのみ
高速USB2.0インタフェース * カメラのタイプにより、3種類のバージョンを用意 リモートコントロール可能 30種類以上の解析パラメータ 多種のイメージのインポート/エクスポートフォーマット 自動バックグラウンドノイズ除去機能 合否判定結果の多彩なアクション設定 簡単操作、直観的なユーザインタフェース Microsoft® Windows® XP/ Windows® VISTA対応 * いくつかの異なったプロファイル画面 測定結果やプロファイルデータのインポート/エクスポート Pass/Failテストの設定やFail時のアクション設定
*BeamView-USBのみ
特長・機能
※USB版のBeamView Analyzerの特長に関しては、 こちらを参照ください。

<トリガディレイの調節>

BeamView-USB 4.4.0ソフトウェアの新しい機能として、LaserCam-HR カメラのトリガディレイの初期値に、ディレイを追加できます。この機能を使って、レーザの同期出力信号などの外部同期信号からカメラを同期させる際に、柔軟な取込みが可能となります。


<露光時間(シャッタスピード)の調節>

LaserCam-HRカメラの露光時間の調節が可能となりました。トリガディレイとの組合せによっては、単発のパルスの取り込みや、減衰光学系を使用せずに、最適なレーザの入力強度を調節することも可能です。

<レポート作成機能>

BeamView-USB 4.4.0は新しい機能として、1ページに解析結果をまとめて、直接プリンターに印刷したり、.txt形式で保存したり、Adobe .pdf形式に変換できる機能を追加しました。これにより、煩雑なレイアウト処理を行わずに、簡単にレポートを作成することができます。


<BeamView Digital Analyzerシステム>

BeamView Digital Analyzerシステムは、LaserCam DカメラとデジタルPCIインタフェースカードと接続ケーブルおよびBeamView Digital Analyzerソフトウェアのパッケージです。

<BeamView Analog Analyzerシステム>

BeamView Analog Analyzerシステムは、RS-170かCCIR 8ビットのアナログカメラと、PCIボードと接続ケーブルおよびBeamView Analog Analyzerソフトウェアのパッケージです。レーザプロファイリングを行うためには、推奨アナログカメラ(66ページ参照)に加えてBeamView Analog Analyzerを購入いただく必要があります。BeamView Analyzerのアナログバージョンは、デジタルバージョンと同等のパフォーマンスを持ちますが、カメラの性能によって、解像度や波長範囲が異なってきます。

<BeamView システムの性能の最適化>

BeamView Analyzerソフトウェアは計測の精度を最大限に引き出すために、カメラの光学ダイナミックレンジの最適化を行うための、いくつかの機能を備えています。自動バックグラウンド補正機能もそのひとつで、バックグラウンドノイズをイメージとして、計測し保存します。実際に測定されたデータから、解析前に自動的に補正を行うことで、ノイズの影響を最小限にできます。自動A/Dオフセット・ゲイン調整機能(アナログシステムのみ)はPCIフレーム・グラバボードに搭載されるA/Dコンバータが、使用されているアナログカメラのための最大ビデオ信号やバックグラウンドノイズレベルにきちんと適合しているかを保証します。

<リアルタイムのレーザモニターと調整>

ライブビデオモードでは、レーザビームのプロファイルイメージを擬似カラーかグレイスケールで連続的にアップデート(最大20〜25 Hz程度、PCの能力に拠る)できます。このモードではレーザをモニターしたり、レーザの調整時にビームの形状や構造の変化を観察するのに最適です。また、ビームプロファイ ルの品質やレーザキャビティのアライメントを最適化するための、リアルタイムチューニングにもお使いいただけます。このモードにおいては、ビームの解析・統計的なデータは表示されませんが、ランモードにすれば、イメージはすぐさま保存され、あとで解析できます。


<2次元・3次元強度図>

ランモードにすると、BeamView Analyzerを停止状態あるいはライブビデオモードから、連続取り込みの状態に切り替えることができます。このランモードでは、ビームの画像データの捕捉、解析、表示が行えます。パソコンの画像表示エリアで、2次元か3次元の表示選択が可能です。2次元表示では等高線 表示が3次元表示では等角投影法での描画表示となり、強度分布はカラースケールか、グレースケールを、スケールは固定か自動のどちらかの選択となります。表示のサイズは表示エリアの大きさを変更したり、ズーム機能を使って調節可能です。2次元表示では、プロファイル断面やガウシャンフィット曲線の表示や、基準点や可変アパーチャや回転可能なクロスヘアカーソルの表示が可能で、ピークや重心から自動計算させることができます。3次元表示では、等高線を透けさせたり、隠したり、あるいは塗りつぶして表示ができ、観察する角度を自由に設定し、回転させて様々な角度から観察することも可能です。


<ビームの安定性>

統計解析は連続的にオンラインで行われ、すべてあるいは選択した解析パラメータやPass/Failの結果を、逐次に表示したり累積した結果を表示することができます。ユーザは個々の画像イメージの解析結果をスクロールしたり、最小/最大/標準偏差の値を見ることもできます。これにより、個々のサンプル の時間経過による統計的なデータを簡単に比較することができます。また、下図のように、各種解析パラメータにより、ジッタや安定性を解析すると同時に、ビームポジションの揺らぎをプロットすることも可能です。



<リモートコントロール>

BeamView AnalyzerはホストコンピュータのRS-232(BeamView-USBではTCP/IPも可)を介したリモートコントロールやデータの転送が可能です。コントロールやデータ転送のための一連のコマンドが用意され、BeamView Analyzerソフトウェアのプラットフォームに接続したリモートコントロールのためのアプリケーションの構築が可能です。BeamView-USBソフトウェアはリモートアクセスするためのLabVIEW™のライブラリを含んでおり、BeamViewソフトウェアの機能をLabVIEW™で走らせることもできます。

<ビーム解析と統計処理>

BeamView Analyzerソフトウェアの計算機能はISO(国際標準化機構)のレーザビーム計測の指導要綱に準拠しています。以下に例を挙げます。

● ピークや重心の位置
● ビームの楕円率(長軸短軸の情報含む)
●D4シグマ直径
● ガウシャンフィット分析
● アパーチャフィット分析
● 相対パワー分析
● ピークパワー/エネルギー密度
● アパーチャ内のパワー比率解析
これ以外の解析パラメータや解析機能につきましては、下記を参照ください。

<合否判定>

合否判定はユーザが解析パラメータに最大値・最小値を設定し、この範囲を超えた場合に不良と判定されます。合否判定はリアルタイムのモニタリング中に、数値を設定したすべての解析パラメータにおいても、また選択したものに限定して合否判定を行うことができます。また、不良と判定された場合には、画面に表示、警告音を発生、データの取り込みを中止、また、そのデータを保存したり、TTL信号を出力したりすることができ、これらのアクションを自由に組み合わせることが可能です。


<解析パラメータ(合否判定含む)>


<表示機能>


BeamView-USB Analyzerソフトウェア

最新のBeamView-USB 4.4.0ソフトウェアはいくつかの新しい機能が追加されLaserCam-HRレーザビーム解析システムの解析機能を拡張しています(これらの新しい機能はBeamViewAnalogやBeamView Digitalには追加されていません)。以下に新しい機能の概要を紹介します。

<LaserCam-HRシリーズの主な特長>

● LaserCam-HRシリーズ3機種を同じソフトでサポート。
● LaserCam-HRシリーズ3機種を1台のPCに複数接続し、切り替えが可能。
● フラットトップのビーム解析用パラメータの追加。
● トリガディレイの調整機能の追加。
● 露光時間(シャッタースピード)の可変機能を追加。
● レポート機能の追加。
● LabVIEWTMドライバの提供。
● RS-232およびTCP/IPによるリモートコントロールプロトコルの追加。

※USB2.0 ビーム診断カメラ LaserCam-HRの詳細に関しては、 こちらを参照ください。

<フラットトップのビーム解析用パラメータ>

BeamView-USBソフトウェアに、新しくフラットトップビームの解析用のパラメータが6種類追加されました。これらのパラメータはISO13694:2000標準に準拠しています。6種類のパラメータはフラットトップ形状のビームに特化したアプリケーションの解析に威力を発揮します。特にニアフィールドにおけるエキシマやNd:YAGレーザのビームの均一性の解析に適しています。以下にその概要を示します。

● Beam Uniformity:ビームの均一性
パワーの平均値からの偏差を平均二乗法によって評価し、この値が0に近いほど、均一性が高いことを意味する。

● Plateau Uniformity:フラットトップ部の均一性
フラットトップの場合、各素子の受光レベルをヒストグラム化した時、フラットトップ部とそれ以外の2つに別れた分布を示す。このとき、フラットトップ部の半値幅をその最頻強度値で割った値。この値が1に近いほど、フラットトップ部の均一性が高いといえる。

● Flatness Factor:平坦性係数
平均パワーをピークパワーで割った値で、0-1の間で示され、1に近いときにフラットネスが高いといえる。

● Edge Steepness:エッジ部の急峻度
底面強度からピーク強度までの強度比を100%とし、フラットビームの10%強度の高さで切った断面積から90%の所の断面積を減じ、10%強度の高さで切った断面積で割った値。この値が0に近いほど、より垂直の立ち上がりを持ったビームと言える。

● Effective Irradiation Area: 有効照射面積
ピークパワーを基準に、任意設定した閾値を超えるピクセル面積の総和。

● Effective Average Power(Energy) Density:有効平均パワー(エネルギー)密度
ピークパワーを基準に、任意設定した閾値を超えるピクセルの、ピクセルあたりパワー/エネルギー量を全て足し合わせ、有効照射面積で割った値。

本仕様は予告なく変更される場合がございます。仕様及び製品保証の詳細条件については、ご契約時に必ずご確認ください。
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